人生で
初めてちゃんと読んだ本(雑誌、漫画除く)は、
虹色のガラス瓶(超うろおぼえ)とかいう本だ(・∀・)
別に何か魅力的なところがあったわけではなく、
小学1年のときの指定読書(?)みたいので、
よければ本買いませんかって売ってた本を買っただけ。
だが、この本のおかげで
小学1年から6年までの、
夏休みの読書感想文はこの本で貫き通した。
というか
感想文ってすげー苦手で、
結局、物語の最初からあらすじを書いていって、
ここはこういう風に思ったって
付け足してるだけ。
俺の読書感想文を読めば、虹色のガラス瓶という本の
内容と俺の感想が全てわかってしまう、
魔法の作文になってた。
そんな俺が今では
自分から好んで文庫本を買い、
時間を見つけては
真剣に読んでるんだから、
人生というのはわからないものだ(・∀・)
というか
嫌いだったものって、
簡単なキッカケで
好きになりやすいんだってな。
好きが一番だけど、嫌いは決して悪いことじゃない。
一番いけないのは好きでも嫌いでもない、つまり無関心。
興味が無いのが一番よくない。
ま、死ぬほど嫌いなものが簡単なキッカケで、
すぐ好きになれるとは思わないけど、
少し嫌いだなとか
少し苦手だなっていうものは、
一歩踏み込んだらセミプロ、
下手したらプロになれるってこった。
ま、これもずいぶん前に読んだ本に書いてあったことを、
無断で拝借して書いてるだけなんだけど(;・∀・)
いわば、知識の泥棒だな。知恵の盗人だ。
あ、学力ハンターだな、何か違うか……
どれもシックリこねーし、すげー眠いし。
あ、そういや眠いな、
もう寝よ(゚з゚)